- 2009-05-20 (水)
- 日記
人それぞれ掃除をした後の気持ちよさやメリットというのはあると思う。
それが何なのか、今まであまり考えたことはなかったのだけれど、ふと掃除をしながらそんなことを思った。
ぼくの場合は、掃除をしたエリアの細かな空間をもう一度認識できて(詳細に意識できて)、その空間の把握量を(必要な範囲内で)100%にできることが自分にとってとても気持ちのいいことだったりする(正確には、掃除が終わった後に感じるので、心地いい、なのだけれど)。
これはどういうことかというと、例えば、デスクに向かってキーボードを叩いているほんのちょっとした瞬間に、自分の足が、ミゾオチの少し上辺りから(意識の中心から?)何がどれくらいの距離にあり、どれくらい自由に足が動くことをゆるされた空間量なのかということを認識することなのだ。
それが、デスクの下から、隣の部屋の本棚に一瞬で行き、窓際の植物に行き、あるいは本棚の本のページの隙間に行きという具合に、なんとなく部屋全体を鮮明に認識できると気持ちよく仕事ができる(自宅で仕事をしているからそんなこと考えるのかもしれない)。
ちなみにこれはデスクワークだと掃除なのだけど、もしぼくが100mの選手やゴルファーなんかをやっていたとしたら、自分やその分身がどのような空間感に接地しているのか(いくのか)ということをチェックする行為と同じことなんだと思う。
掃除をすると、部屋がキレイになるから、という単純な理由だけで気持ちがいいわけではないんだなと思った。
ちなみに、その、デスクの下から、隣の部屋の本棚に一瞬で行き、窓際の植物に行きという風に、そこに自分がいる場合の目線で自分から離れて行った時に、だいたい1秒間くらいでどれくらい進んで行けるか。
これをやるといつも駅前の商店街の辺りまでで止まってしまう。 実験中。
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