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日記 Archive
クラシック・ダンジョンズ&ドラゴンズ
- 2009-12-17 (木)
- 日記
ここのところ、ファンタジーの世界観に対する憧れがいよいよ強まっていって(いつもそうだといえばそうなのだけど)何に接すればこの気持ちを満足させられるんだと思っていろいろさまよった結果、新和が発売していたダンジョンズ&ドラゴンズにたどり着いた。
いわゆる、赤箱青箱と呼ばれている最初のRPGの和訳版。
パラパラとルールブックを眺めていると、指輪物語や童話絵本の挿絵といった、非ビジュアル系なファンタジーからは受け取れなかった栄養をたくさん吸収させてもらうことができた。
また、当時発行されていた公式マガジンなるものがあり、RPGの始祖がどういった熱気をもった時代背景だったのか垣間みることができて面白かった。
中古のモジュールを漁っていると、掘り出し物があって創作意欲をかき立てられる。イラストもデザインも渋くてめちゃくちゃカッコイイのです(これもこれもこれもこれもこれも!※TSR Archiveのwebページより)。
こういったガチなファンタジーをもう一回基礎からちゃんと勉強して、新たに日本人にも馴染むような世界観として作ってみたい。
ブラウザゲームかiPhoneアプリでどなたか一緒に作りませんか?
NHK教育「子どもサポートネット」を見て
- 2009-08-16 (日)
- 日記
仕事の合間、お昼ご飯を用意しながら、テレビをつけっぱなしにしていると、NHK教育の「子どもサポートネット」という番組の特番「“きずな”求めて」の再放送をやっていた(正確には、ココを書いている時点で、まだやっているのだけど)。
この番組の1パートで、ある子のことが語られていた。
Tくんは、幼い頃から父親に暴力をふるわれつづけて育ち、それは彼がある程度大きくなり両親が離婚するまで続いた。
あれ?と思ったのはここからで、両親が離婚し父親が彼のもとからいなくなると、なんと今度は彼が家庭内で暴力をふるうようになるのだ。
今までずっとそばにあった大きな脅威が急になくなったため、押さえつけられていた感情が吹き出してきた、と本人は語った。
学校でもトラブルが絶えなくなってしまい、次第にTくんは孤立していった。
生々しくて説得力があるドキュメントだったからか、中学生の時、キレやすくて怒り出すと手に負えないクラスメイトがいたのを思い出し、身近なことのように思った。
もしかしたら、彼もそんな環境の中で育ったのかもしれない。あまり関わらないようにしていたけれど、もしそういった事情を理解できるこころが当時の自分にもあったなら、と思った。
そもそも人間は、社会のネットワークによって生かし生かされている生き物だと思う。
例えば、Tくんとぼくとでは世代が違うから学校で接することはなかった。でもTくんに暴力をふるっていた父親は、実は仕事の心労などで過度にたまったストレスを、発散の矛先として自分の子どもに向けていたのかもしれない。
そしてそのストレスのたまる仕事というのは、例えばぼくらが享受している便利さの一端を担ってくれているのかもしれない。
だとしたらこのTくんが少しでもよくなるように、彼に接する周りの全ての人は、一緒になって努力する義務…まではないとしても、責任がある(本当は“優しさ”と言いたいところなんだけど)。
そして、彼の父親に関わる全ての人にも。
ぼくのそばにTくんやTくんの父親はいないけれど、同じように悩みや問題を抱えている人たちはいる。そばにいる人がそれぞれ無視せず、できる範囲でいいから向き合っていけたらいいなと思う。
社会を構成している全ての人間同士は、挨拶も交わさずすれ違う他人というような関係だったとしても、全員しっかりとつながっている。そう思わされる。
こういった番組を制作するような、社会の中に必要な機能を果たしてくれる種類の人たちがいつまでも繁栄し続けますように。
引っ越しはいいことづくめ
- 2009-07-23 (木)
- 日記
今までに4回引っ越しをしているけれど、一度も引っ越し屋さんにお願いしたことがない。
いつも弟や友人が手伝ってくれるというのもあるけど、なんとなく自分で引っ越しをするのって楽しい。あたまにタオルとか巻いちゃったりして。
それに、引っ越し屋さんにお願いすると、数万円の手数料がかかる。けれど、みんなでやるとこの金額を身近なみんなに還元できる。例えば引っ越しそばをいっぱい食べられる。今回はお好み焼きをいっぱい食べた。
それから、いまは自宅で仕事をすることも多いので、いったん荷造りをしてしまうと作業に支障が出やすい。自分でやるなら数日前から始めてもおこられないのもいいところ。
なんだかいいことづくめな気がしてきた。
掃除をしたら認識した
- 2009-05-20 (水)
- 日記
人それぞれ掃除をした後の気持ちよさやメリットというのはあると思う。
それが何なのか、今まであまり考えたことはなかったのだけれど、ふと掃除をしながらそんなことを思った。
ぼくの場合は、掃除をしたエリアの細かな空間をもう一度認識できて(詳細に意識できて)、その空間の把握量を(必要な範囲内で)100%にできることが自分にとってとても気持ちのいいことだったりする(正確には、掃除が終わった後に感じるので、心地いい、なのだけれど)。
これはどういうことかというと、例えば、デスクに向かってキーボードを叩いているほんのちょっとした瞬間に、自分の足が、ミゾオチの少し上辺りから(意識の中心から?)何がどれくらいの距離にあり、どれくらい自由に足が動くことをゆるされた空間量なのかということを認識することなのだ。
それが、デスクの下から、隣の部屋の本棚に一瞬で行き、窓際の植物に行き、あるいは本棚の本のページの隙間に行きという具合に、なんとなく部屋全体を鮮明に認識できると気持ちよく仕事ができる(自宅で仕事をしているからそんなこと考えるのかもしれない)。
ちなみにこれはデスクワークだと掃除なのだけど、もしぼくが100mの選手やゴルファーなんかをやっていたとしたら、自分やその分身がどのような空間感に接地しているのか(いくのか)ということをチェックする行為と同じことなんだと思う。
掃除をすると、部屋がキレイになるから、という単純な理由だけで気持ちがいいわけではないんだなと思った。
ちなみに、その、デスクの下から、隣の部屋の本棚に一瞬で行き、窓際の植物に行きという風に、そこに自分がいる場合の目線で自分から離れて行った時に、だいたい1秒間くらいでどれくらい進んで行けるか。
これをやるといつも駅前の商店街の辺りまでで止まってしまう。 実験中。
迷子になったロボットくん
- 2009-04-14 (火)
- 日記
春がやってきたのに仕事が忙しくてなかなか家から出られない毎日。
少しでもストレスを減らしたいと思って、楽しい音楽をかけたりお香を焚いてみたりしていたのだけど、これを見たらいきなり楽しい気分になってしまった!
ティルダ・スウィントン スレ
- 2009-03-26 (木)
- 日記
仕事で調べものをしていたら、好きな女優さんにたどり着いてしまって、つい寄り道をした。
それで、掲示板を斜め読みしていたら、こんな書き込みを見つけた。
食べ(られる)もの
- 2009-03-10 (火)
- 日記
ひょんなことから始まったペスクタリアンの生活も、気がつけば1ヶ月が過ぎた。
外で食べる回数は以前より減って、自宅で奇妙な料理を作ったりすることが増えた。
奇妙というのは、レシピとかを見ないで適当に炒めてみたりしているからなのだけど、リンゴをかじりながら料理をしていて不思議に思ったことがある。
このリンゴはそのままでもとてもおいしいのに、なぜぼくはトマトを炒めたり塩をふったりしているのだろう。
シャーロックホームズの秘密
- 2009-03-09 (月)
- 日記
中学生の頃、NHKでやっていた海外ドラマ「シャーロックホームズの冒険」が大好きだった。
といっても推理小説が好きだったわけではなくて、ホームズ役ジェレミー・ブレットの神経質な顔と、どこかワンコっぽいワトソン博士役デビッド・バークとの、ユーモアを交えたやりとりがたまらなく魅力的に思えたのだ。
先日、本屋さんでその「シャーロックホームズの冒険」が2話収められたDVD付きムックを見つけて、思わず衝動買いしてしまった。
桑沢スカッシュ研究所
- 2009-02-09 (月)
- 日記
高校生くらいから少し前まで、絵を描いたりデザインをしている人と常に接している毎日だったけれど、ふと周囲を見渡すと、そうではない様々な分野の人の方が多くなっていて、ずいぶん遠くまで歩いて来たなぁと思う反面、誕生日なんかがあったりすると、あらためて自分がどういうところに位置している人間なのか考えたりもする。
そんな中、古本屋さんで「桑沢洋子とデザイン教育の軌跡」という本を見つけた。
こういうタイミングで、自分がどのような教育哲学の上にデザインを学んでいたのか知ることができて、ちょっと嬉しかった。
目隠ししたら見えた
- 2009-01-12 (月)
- 日記
ベランダの柵に目隠しの半透明シートを取り付けた。今までは、昼間でもレースのカーテンをしていたのだけれど、これで緑地帯を散歩している人の視線を気にせず外が見えるようになった。
気持ちがいいので、窓から離れた机ではなく、ラップトップモニターに向かうことが多くなった。
ふとした瞬間に、横を向くと窓から南の空がよく見える。空は、自然物の中でもいちばんと言っていいくらい身近で、心を揺さぶられる存在だ。
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