Jobsのプレゼン10ヶ条
- Date
- 2008-02-06 (水)
- Category
- メモ
自分の頭の中にあることを(考えている事を、ではなく)人に伝えるのはなかなか難しい。
もっと工夫しなきゃなと思う。
時間のない時こそ課題が見えてくる。今は自分を知り、学ぶチャンス。
興味深い記事をWired Visionで見つけたのでメモしておく。
1. テーマを明確に示す。[例えば、『MacBook Air』の初公開では「きょうは空気に何かがある」、昨年のプレゼンでは「きょう、Appleは電話を再発明する」など。プレゼンの頭で提示し、プレゼン中も何回かテーマに戻る。]
2. 情熱を見せる。
3. プレゼンの概略を示す。[「今日は4つの事柄について話したい」など、全体の構成を簡単に前置きする]
4. 数字に意味を持たせる。[「iPhoneがこれまで400万台売れた」と言うだけでなく、「1日平均2万台売れていることになる」と付け加える]
5. 忘れられない瞬間を演出する。
6. 視覚に訴えるスライドを用意する。
7. 1つのショーとして見せる。
8. 小さなミスやトラブルに動じない。
9. 機能ではなくメリットを売り込む。
10. 繰り返しリハーサルをする[Jobs氏はプレゼン前に何時間も練習しており、映像などとのマッチングも完璧にする]。
PodcastのMacworld San Francisco 2008 Keynote Addressも。
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