2007年05月
Entries Title
Processing
- Date
- 2007-05-24 (木)
- Category
- 日記
セトウくんに誘われBuilt with ProcessingというProcessingのイベントに参加するためSuperdeluxに行ってきた。
最近はデザインワークばかりだけど、こういうイベントに参加すると休眠中のアート活動(最後に行った展示会は2006年の4月@表参道画廊)の方にも火を入れなければと思う。
生き生きと何かを研究している人を見ると、こちらまで楽しくなってくる。もらうばかりではなくてこちらからも主体性をもってしっかり発信していきたいという気にさせられる。
とんだ1日
- Date
- 2007-05-11 (金)
- Category
- 日記
仕事場に向かう前、ふと窓を見ると飛行船が低空でこちらにむかって飛来してきた。風が強い日だったので(飛行船はすごいスピードで飛んでいて、すぐマンションに隠れてしまって写真がうまく撮れなかった)、魔女の宅急便で突風に吹かれて飛行船にぶらさがったトンボを思い出し、彼をまねてボーダーに着替えハーフパンツで自転車に乗ってみる。
最近はすっかり初夏の気候で自転車が気持ちいい。天気ひとつで45分ほどかかる仕事場までの道のりもさわやかな時間になってしまう。
哲学堂公園
- Date
- 2007-05-06 (日)
- Category
- メモ
哲学堂公園は、明治39年に東洋大学創立者井上圓了博士によって精神修養の場として開設されました。哲学や社会教育の場として整備された全国に例を見ない個性的な公園といえます。昭和50年に中野区立公園となってからも、古建築物の修復、整備を重ね、又区内でも有数の花の名所として親しまれる公園となっています。
交通
西武新宿線新井薬師駅より徒歩12分
JR中野駅北口よりバス『江古田駅』『小茂根』『池袋駅西口』行き「哲学堂」下車
JR中野駅北口よりバス『中村橋』『下徳田橋』行き「哲学堂下」下車
JR中野駅南口よりバス『練馬駅』行き「哲学堂下」下車
開園時間
午前9時〜午後5時(入園は午後4時30分まで)
入園料
無料
Gregory Colbert "Ashes and Snow"
- Date
- 2007-05-03 (木)
- Category
- メモ
Ashes and Snowは、写真作品、映像、美術装置、手紙形式の小説が一体となった、現在も進行中のアートプロジェクトです。
15年にわたり、グレゴリー・コルベールは40回以上もの長期遠征を行い、インド・エジプト・ミャンマー・トンガ・スリランカ・ナミビア・ケニア・南極大陸・ボルネオ諸島など世界各地で、人間と自然界の傑作ともいうべき動物との交流を写真や映像に収めてきました。
どの作品もデジタル画像処理や合成、字幕など加えずにコルベール自身がレンズを通して見たままに記録されました。スチールとムービーカメラの両方を使っていますが、スチール写真は独自に撮影されたもので、映像のワンシーンを流用したものではありません。これらミクストメディアの作品はアンバーとセピアの色調で表現され手漉きの和紙に独特の手法で焼き付けられました。鑑賞する人が自由にイメージをふくらませられるよう、解説をつけずに展示されています。
交通
ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅・「青梅」駅から徒歩3分
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩1分
時間
午前11時〜午後7時(月〜木曜日)
午前10時〜午後10時(土日祝日)
入場
一般1,900円
高校生・大学生1,600円
6歳〜中学生1,300円
海ほたる
- Date
- 2007-05-03 (木)
- Category
- 日記
ずっと仕事でバタバタしていたけどGWを前にしてやっと一段落。
車を走らせてはじめて「海ほたる」へ行ってみた。
2〜3年前にイラストレーターの友人Sodapopとアーケード少年のメンバーのOと3人で横浜までツーリングに行った時に、マリンタワーの展望台から水平線の彼方に浮かぶ不思議な物体を双眼鏡で発見して以来、勝手にそれを「海ほたる」だと思っていていつか行きたいと考えていたのだ(海ほたるを調べてみてそれが別のものだとわかったけど黒いピラミッドのようなあれは一体何だったのだろう?)。
写真を見る限りちょっと変わったPAという感じだったが、見ると行くとではえらい違いだ。実際に目の当たりにした時の存在感や、そこに立っているということそのものの、自分をとりまく空気に驚かされた。