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- 2008-08-18 (月)
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アカナニラカナヤPTJUJU
ん。さ。しわさぬぬくのれへち
ねくすくすへふぬにのねおなか
よみちとね無き大竹健司あきあ
ぬゆまちややゅやはぬなたきあ
かあたい
iPodTouchのメモ機能を使おうとしたら、見覚えのない文字列が保存されていた。
ん?これはなんだ?ちょっとしたホラーになりかけた次の瞬間気がついた。たぶんポケットに入れていたとき、なにかの拍子でロックが解除されてしまったんだろう、と。
そう思って安心したのだが、あらためて見るとやっぱり引っかかる。何故だろう?
知らない人の名前が書いてあるから読もうとしてしまうのか?アカナニラカナヤというのが呪文みたいだからか?PTJUJUと書かれていると、PTとJUJUで分けてしまおうとする。あたい?女の子なのか?くすくす?クスクスは大好きだ。読めそうで読めない、読みたい、読もうとしてしまう。
そんなことを考えていたら、先日ブルーレイディスクで映画版のパトレイバー2を観た時のことを思い出した。
画面内に描かれた文字がハッキリと見えて、なんだか妙なところばかり気になってしまったのだ。
劇場で観られなくてDVDで観た人にとっては、それまで文字情報として認識していなかった部分が、解像度が上がったことで文字として読めるようになり、人の目の動きをガラリと変えてしまう。モノによっては作品の印象が変わってしまうものもあるんじゃないか。
いや、そもそも、もののけ姫なんかは劇場で観た時とDVDで観た時で、タイトルが表示されたときの気持ち良さが違った気がする、敢えて変えているんじゃないかとか。まあこれは全然関係ないことなんだけど。
色々考えていたら、メモしようとしていた内容をすっかり忘れてしまっていた。
物語全体で考える
- Date
- 2008-08-11 (月)
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ふつう、物語が結末に向かって進むとき、その舞台には最大限の努力をするキャラがピッタリの人数で揃っている。
ところが現実の人生だと、全員がそれぞれのピースを埋めながら、場合によって補うような立ち回り方をしたりもする。
自分は、他のキャラが舞台にやってくるのを待っているキャラであり、別の舞台がキャラを揃えて待ってもいる。同時に、他のキャラと舞台を揃える役回りでもある。
どのキャラもその時々で進路を見極めて、その積み重ねによって自らの物語全体の行く末を最も良い方向に向かわせようと努力している。
小さな舞台の積み重ねが大きな物語全体を包み込んでいる。
という風に、1つの局面だけを見て何か答えを導き出そうと思いがちなその考えを改めた方がよりオトナになれるのかもしれない。
また、多様な新しい舞台に上がることで自キャラにとって最良の物語になるように努力する時間が始まって、ブログの更新速度は衰える。
頭の中と外を往復する記号
- Date
- 2008-08-07 (木)
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昨日おとといと描いたキャラクターを眺めていて、昔大好きだったロボットの消しゴムのことを思い出した。
その消しゴムには様々なバリエーションがあるのだけど、自分はそのバリエーションとは別に、直立不動のものか、ポーズをとっているものか、という2種類に分けていた。
直立不動のものがお気に入りで、ポーズをとっているものはどういうわけか気に入らなかった。
当時そのことについてなんて全く考えたことはなかったのだけど、今になってみると理由はよくわかる。
このキャラクターにも言えることだけれど、それを眺めながら、その周辺や世界観を想像するとき、ポーズというのは邪魔になるのだ。
想像の補助としてキャラクターを眺めるとき、それはあくまでどういった容姿であるかを補うための記号であって、そこに性格や主張を感じさせるものは必要ない。
つまり、当時の自分はそのロボットに勝手なバックグラウンドを背負わせて遊んでいたので、ポーズはひどく邪魔なものだったのだと思う。
ある有名なゲームのグラフィックデザイナーさんは、キャラクターを作る時、まず後ろ姿を描くという。
ここには、キャラクターを設計する過程で、ぼんやりとしたものをまず一度頭の外に出してみて、それを視覚によって再び頭の中に入れることで、キャラクターとその周辺の精度を上げたり膨らませたりしていくという活動があるのではないかと思う(ある程度の設定が既にあるとしてもだ)。
これは、まだ細かい性格付けが成されていないキャラクターに対して、いきなりポーズを付けて描くことがキャラクターの可能性を狭めることだと考えるのと同じだなぁと、ロボットのことと連想して勝手に想像してしまった。
キャラクターを描く、という作業工程ひとつとってみても、人それぞれいろいろな現象を駆使した精神活動が行われているわけで本当に面白い。人間て、なんて不思議なことしてるんだろうね。
Jobsのプレゼン10ヶ条
- Date
- 2008-02-06 (水)
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自分の頭の中にあることを(考えている事を、ではなく)人に伝えるのはなかなか難しい。
もっと工夫しなきゃなと思う。
時間のない時こそ課題が見えてくる。今は自分を知り、学ぶチャンス。
興味深い記事をWired Visionで見つけたのでメモしておく。
Tank! - Cowboy Bebop
- Date
- 2008-01-29 (火)
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ふと聞きたくなったフレーズを思い出したら、CDの山を崩す前にYouTubeを開くようになったのはいつからか…。
Bar:上海人形
- Date
- 2007-07-18 (水)
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上海人形(しゃんはいにんぎょう)
Bar「上海人形」は、小さなスペースを生かした様々な表現空間を、ライブハウス、クラブ、ギャラリー、小劇場としてアーティストに提供しています。
ここで起こした小さな台風が、熱い気持ちを乗せて、日本中を巻き込む巨大なタイフーンへと広がっていってほしい、そんな意味を込めて「情熱颱風」というコンセプトのもと営業しています。
詳しくは→こちら
交通
西武新宿線「沼袋駅」から徒歩2分
時間
午後5時〜午前5時
定休日
毎週日曜日
お問い合わせ
03-3388-8897
第五福竜丸展示館
- Date
- 2007-07-02 (月)
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昭和29年、操業中にビキニ環礁でアメリカの水爆実験の被害をうけた、マグロ漁船第五福竜丸の展示館。被爆後、改造されて練習船として使われましたが、廃船となり、埋立地周辺に棄てられていました。現在は、核兵器の恐ろしさを後世に伝える貴重な木造船として資料や写真とともに展示館に保存、展示されています。
詳しくは→こちら
入館時間
午前9時30分〜午後4時
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日〜1月3日
お問い合わせ
TEL03-3522-0281〜2
哲学堂公園
- Date
- 2007-05-06 (日)
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哲学堂公園は、明治39年に東洋大学創立者井上圓了博士によって精神修養の場として開設されました。哲学や社会教育の場として整備された全国に例を見ない個性的な公園といえます。昭和50年に中野区立公園となってからも、古建築物の修復、整備を重ね、又区内でも有数の花の名所として親しまれる公園となっています。
交通
西武新宿線新井薬師駅より徒歩12分
JR中野駅北口よりバス『江古田駅』『小茂根』『池袋駅西口』行き「哲学堂」下車
JR中野駅北口よりバス『中村橋』『下徳田橋』行き「哲学堂下」下車
JR中野駅南口よりバス『練馬駅』行き「哲学堂下」下車
開園時間
午前9時〜午後5時(入園は午後4時30分まで)
入園料
無料
Gregory Colbert "Ashes and Snow"
- Date
- 2007-05-03 (木)
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Ashes and Snowは、写真作品、映像、美術装置、手紙形式の小説が一体となった、現在も進行中のアートプロジェクトです。
15年にわたり、グレゴリー・コルベールは40回以上もの長期遠征を行い、インド・エジプト・ミャンマー・トンガ・スリランカ・ナミビア・ケニア・南極大陸・ボルネオ諸島など世界各地で、人間と自然界の傑作ともいうべき動物との交流を写真や映像に収めてきました。
どの作品もデジタル画像処理や合成、字幕など加えずにコルベール自身がレンズを通して見たままに記録されました。スチールとムービーカメラの両方を使っていますが、スチール写真は独自に撮影されたもので、映像のワンシーンを流用したものではありません。これらミクストメディアの作品はアンバーとセピアの色調で表現され手漉きの和紙に独特の手法で焼き付けられました。鑑賞する人が自由にイメージをふくらませられるよう、解説をつけずに展示されています。
交通
ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅・「青梅」駅から徒歩3分
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩1分
時間
午前11時〜午後7時(月〜木曜日)
午前10時〜午後10時(土日祝日)
入場
一般1,900円
高校生・大学生1,600円
6歳〜中学生1,300円
DVD:ザ・ゲーマーズ
- Date
- 2007-03-15 (木)
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ザ・ゲーマーズ(The Gamers: Director's Cut)DVD
2003年Gen-Conフィルムフェステイバル大賞受賞作品。
“ある学生寮の部屋に集合した5人のTRPGゲーマーたちが、D20のファンタジーRPGのセッションを開始。それぞれ個性的なプレイヤーたちは冒険の舞台へと旅立っていく。
TRPGの経験者なら、どこかで見覚えのあるシチュエーションが満載。これを観たら抱腹絶倒、セッションをプレイしたくなること必死の、全ての会話型RPGのプレイヤーにささげるムービー。”
※サンプルのムービーはこちら。
英語版 (日本語版字幕つき:日本のDVD機器での視聴可)
[本編]50分[収録時間]160分
エコバッグ
- Date
- 2007-03-12 (月)
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The New Shoppingbag
買い物をしたときにもらうレジ袋の代わりに、できるだけエコバッグを使ってみることにした。
バッグ自体は東京オペラシティアートギャラリー内にあるNADiffのgallery 5で購入。
オランダ人デザイナーSusan Bijlによって発案されたこのカラフルなショッピングバッグは、パラシュートクロスという薄くて丈夫なナイロン素材でできている(らしい)。丈夫で長く使えそうだ。
DVD:堀田善衛 時代と人間
- Date
- 2007-02-13 (火)
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鋭敏な国際感覚で文明批評的な考察を深めた作家、堀田善衛。アニメーション映画監督、宮崎駿が最も尊敬し、最も影響を受けた作家である。TV講座「NHK人間大学 時代と人間」全13回のほか、現代を代表する知性との対話などNHKのアーカイブに残る堀田善衛の映像・音声を完全収録。
[本編]6巻:688分[特典]ラジオ放送番組CD6枚:343分
水上バス
- Date
- 2007-02-12 (月)
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松本零士デザインの水上バスを発見。
目の前をゆっくりと旋回していった時はそのボリュームに圧倒された。
やはりというか人気があり、週末ということもあってチケットは売り切れてしまっていた。次回は内装も見てみたい。
浅草〜お台場の遊覧で¥1,980(サイトの表示と違ったけど週末の運賃だろうか)、50名までの貸切は片道¥100,000らしい。イベントでチャーターするのも悪くない。
パタゴニア目白店
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- 2006-12-25 (月)
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目白にパタゴニアショップがあることを知り先日出向いてきた。
わりと近所というのと、親しい友人が住んでいるので嬉しい発見だ(Rさん教えてくれてありがとう!)。
目白店は日本の一号店らしい。こだわりのありそうな店員さんとアットホームな雰囲気に甘えて、気になるアイテムを全て試着させてもらった。
熟考した結果、去年から気になっていたパタゴニアのダウンを手に入れることができた。エゴだと思いつつも自然環境保護・回復に少しでも貢献できたと別の嬉しさがこみ上げてくる。
ちなみにこれはスキー用のものだが、日常生活にも生かせる便利な機能や、バイクに乗る時にも効果のある防寒機能などが優れておりとても満足している。
実家の方は都内と比べて寒いので、年始の帰郷に重宝しそうだ。